高校ラグビー大会【令和版】歴代ランキング

高校スポーツといえばサッカーや野球を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。今回はラグビー部員なら誰もが憧れる花園(高校ラグビー大会)の歴代ランキングを紹介します。

日本代表のキャプテンを務めるリーチ・マイケル選手は高校時代に3年連続で花園に出場し高校3年のときには日本代表にも選ばれています。そんなリーチ・マイケル選手ですが高校時代は身体の線が細く頼りない少年でした。そこで食事メニューを見直し20kg以上も増量したエピソードをもっています。

高い身体能力を生かした俊足で注目される松島幸太朗選手(桐蔭学園卒)も高校時代に3年連続で花園に出場し高校3年のときには優勝を果たしています。このように現在活躍するスター選手はすでに高校時代から高い注目を集めていました。

ラグビーファンだけでなくラグビーをプレーしている方もこれからラグビーに挑戦したい方も花園(高校ラグビー大会)の歴代ランキングを参考にしてみてください。

高校ラグビー大会歴代ランキング

順位高校名都道府県Pt
1位東福岡福岡47
2位常翔啓光学園大阪39
3位桐蔭学園神奈川33
4位常翔学園大阪31
5位東海大仰星大阪30
6位伏見工業京都20
7位御所実業奈良16
8位国学院久我山東京15
9位相模台工業神奈川12
10位天理奈良12
1989年度~2019年度。高校ラグビー大会を優勝4点、準優勝3点、ベスト4に2点をつけて集計。同ポイントの場合は優勝年度が新しいチームを表示。【単位:ポイント】

第1位 東福岡高校

歴代1位の栄冠に輝いたのは東福岡高校でした。20年連続30回目の花園出場を決めている強豪校です。ラグビーだけでなくサッカーやバレーも強いスポーツが盛んな高校です。ラグビー部は2016年に6度目の優勝を果たしています。東福岡高校はスポーツの強豪校のイメージが強いですが大学進学率は9割を超え進学校としても知られています。2010年~2016年にかけて新校舎が完成し充実した設備で大変恵まれた環境を提供し続けています。その中でも特に人工芝のグラウンドは素晴らしく東京ドーム2個分の大きさです。ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンで使用されたものと同じ人工芝が使われていて専用のラグビーグラウンドも備えています。近年では人気映画のロケ地として使われたこともありスポーツだけでなく各方面から注目を集めています。

第2位 常翔啓光学園

歴代2位になったのは常翔啓光学園でした。かつて啓光学園の名前でラグビーファンなら知らない人がいないほどの名門です。同じ系列の常翔学園にラグビーの強化が集中し啓光学園のスポーツ推薦を廃止したことで2008年以降優勝から遠ざかっています。現在では部員数は全盛期の120人から12人まで減り単独チームが組めないほどにまでに弱体化しチームの強化が課題です。

第3位 桐蔭学園

歴代3位を獲得したのは桐蔭学園でした。2019年の花園(高校ラグビー大会)の優勝校です。ここ数年は決勝戦で屈して準優勝となることが多く単独優勝が悲願でした。桐蔭学園は西高東低と呼ばれるラグビー界で東の横綱として知られOBには日本代表ウィング・フルバックの松島幸太朗選手がいます。

第4位 常翔学園

歴代4位になったのは常翔学園でした。2012年高校ラグビー大会の優勝校です。かつての名称は大阪工業大学高校(大工大)で啓光学園と並びラグビーの強豪として知られています。名前がよく似ている常翔学園と常翔啓光学園は系列が同じです。そのためラグビーのチーム強化は常翔学園に一本化されています。

第5位 東海大仰星

歴代5位になったのは東海大仰星でした。ここ数年で3回の優勝を誇る屈指の強豪校です。2017年には優勝しています。東海大仰星は東海大学の付属校で文武両道を掲げラグビーのほかにも柔道や野球も有名です。スポーツや文化系の垣根を越えて交流を深めるため学校行事に力を入れています。

まとめ

今回は高校ラグビー大会の歴代ランキングを紹介しました。歴代優勝校は古豪も含めていずれも強豪揃いでした。高校ラグビー大会から未来のスーパースターが生まれるかもしれません。ラグビーファンもそうでない方もチーム一丸となって勝利を目指すラグビーを応援してみてください。

  1. 国学院久我山の歴代ラグビー選手

    國學院大學久我山高校は、1944年に久我山工業専門学校の電気科と化学工業科を経て、1948年久我山中学・久我山高校になりました。翌年には久我山大学も開校しましたが、わずか2年で大学は廃校となり、1952年に学校法人國學院大學と合併し現在の國學院大學久我山中学・高校が誕生しました。「きちんと青春」をキャッチフレーズに中学・高校時代の青春を謳歌し学業だけでなく部活動にも力を入れ生徒の無限の可能性を育ん […]

  2. 天理出身の歴代ラグビー選手

    奈良県天理市にある天理教の運営する天理大学の付属校です。スポーツが盛んで全国から優秀な学生を集めています。成り立ちは天理中学が始まりでその後、天理高等女学校を経て天理高校(男女共学)になりました。呼称は天高です。 天理出身の歴代ラグビー選手 所属 名前 ポジション 神戸製鋼 井関信介(いせきしんすけ) WTB,FB クボタ 井上大介(いのうえだいすけ) SH NTTドコモ 王子拓也(おうじたくや) […]

  3. 相模台工業出身の歴代ラグビー選手

    神奈川県立相模台工業高等学校は、相原高等学校の化学工業科が独立して開校した後、2005年に相模原工業技術高等学校と合併して神奈川総合産業高等学校となり廃校となりました。ラグビーの名門で多くの日本代表を輩出しました。 相模台工業出身の歴代ラグビー選手 所属 名前 ポジション 元日本代表、元トヨタ自動車 岩間保彦(いわまやすひこ) PR,HO 元三菱重工 浦田昇平(うらたしょうへい) SO 元三菱重工 […]

  4. 御所実業出身の歴代ラグビー選手

    奈良県立御所実業高等学校は、2007年に奈良県立御所工業高等学校と奈良県立御所東高等学校が統合するかたちで誕生しました。農業や工業の学科のみならず薬の製造が盛んな御所市に影響もあり製薬の学科もあります。実習をはじめとする専門科目に力を入れていて各分野の専門家を育成することを大切にしています。 御所実業出身の歴代ラグビー選手 所属 名前 ポジション 清水建設 井上拓(いのうえたく) BK 島津製作所 […]

  5. 東福岡の歴代ラグビー選手

    東福岡高校はスポーツの名門で文武両道を掲げる福岡県福岡市にある男子校です。通称は「東」で特進をはじめとする様々なコースがあり多く私立大学に進学しています。スポーツはサッカー部とラグビー部が特に強豪です。 東福岡の歴代ラグビー選手 所属 名前 ポジション 清水建設 秋山哲平(あきやまてっぺい) HO 日本代表、神戸製鋼 有田 隆平(ありた りゅうへい) HO 元トヨタ自動車 有田啓介(ありたけいすけ […]

  6. 桐蔭学園の歴代ラグビー選手

    桐蔭学園高校はスポーツが有名な横浜の私立高校です。野球、サッカー、ラグビーなどが特に強く優勝経験もあります。勉学の面でも有名私大に進学する生徒が多くいます。スポーツ界や芸能界に多くのOBがいて活躍しています。 桐蔭学園の歴代ラグビー選手 所属 名前 ポジション 元サントリー 東野憲照(あずまののりあき) PR クボタ 石田楽人(いしだがくと) PR サントリー 祝原涼介(いわいはらりょうすけ) P […]

  7. 常翔啓光学園の歴代ラグビー選手

    常翔啓光学園は1957年母体となる啓光学園中学校、3年後には高校も開設しました。設置者が啓光学園が常翔学園と提携したため常翔啓光学園に改名した後、常翔啓光学園が常翔学園と合併になりました。常翔学園も常翔啓光学園も学校法人常翔学園が運営しています。 常翔啓光学園の歴代ラグビー選手 所属 名前 ポジション NTTコム 庵奥翔太(あんおくかぶと) PR,HO NTTドコモ 猪村優仁(いむらまさひと) S […]

  8. 伏見工業の歴代ラグビー選手

    京都市立伏見工業高等学校はかつて京都市立工業学校の分校として栄え、1925年に京都市立第二工業学校から独立した後、1963年より伏見工業高等学校となりました。ラグビー屈指の名門で多くの日本代表を輩出しました。ドラマ「スクール・ウォーズ」のモデルとなったことでも有名です。 伏見工業の歴代ラグビー選手 所属 名前 ポジション 元7人制日本代表、元神戸製鋼 芦谷勇帆(あしやゆうほ) LO 三菱重工 井口 […]

  9. 東海大仰星の歴代ラグビー選手

    東海大学付属仰星高校は数多くの有名人を輩出している中高一貫の高校で文武両道が徹底されています。スポーツではラグビー、柔道、野球が全国的に有名です。勉学においても有名国立大学、有名私大に進学する生徒が多くいます。 東海大仰星の歴代ラグビー選手 所属 名前 ポジション 元サントリー 芦田一顕(あしだかずたか) SH 元神戸製鋼 新井慶史(あらいよしのぶ) FL NTTコム 池田悠希(いけだゆうき) C […]

  10. 常翔学園の歴代ラグビー選手

    常翔学園は1948年摂南学園高等学校として設立した後、1950年には大阪工業大学高等学校(大工大高校)に改称しました。2006年に工業科は廃止となり翌年に学校法人常翔学園と協定が結ばれました。翌年には学校名も常翔学園高等学校に改称しています。 常翔学園(大阪工業大学高等学校)の歴代ラグビー選手 所属 名前 ポジション 元日本代表、元トヨタ自動車 麻田一平(あさだいっぺい) SH 元日本代表、元NT […]